システム開発
各種のWebシステムの開発を承ります。
ゼロからスクラッチで開発するのではなく、次のいずれかのフレームワークを利用するため、開発費用と納期を大幅に低減できます。
- 弊社自社開発のCMS(Joruri CMS 2020またはZOMEKI Ver.4)をベースに開発
- 汎用開発フレームワーク Joruri PWMをベースに開発
(Joruri PWMはグループウェアJoruri Gwの後継プロダクト)
CMSをベースに構築するか、グループウェアをベースに構築するかの選択となります。
Web画面の規模が大きい場合は、CMSをベースに構築します。
開発環境
CMSおよびPWMベースのいずれの場合も次の開発環境での開発となります。
- プグラミング言語は、開発効率や保守性が高いスクリプト言語である、Rubyです。
- MVCのフレームワークは、フルスタックで高機能な、Ruby on Railsです。
- Webサーバーは標準では、Eginxを利用します。
- データベースシステムは、PostgreSQLです。
詳細は次のページをご参照ください。
https://joruri-cms.jp/2020/info/2020093000020/
CMSベースでの開発
- 利用するCMSは次のようになります。
自治体様向け Joruri CMS 2020
民間企業様向け ZOMEKI Ver.4
いずれも機能は同じで、プロダクトの名称と管理画面の配色が異なるだけです。 - CMSのプラグインとしてお客様固有の機能を実装します。
CMS本体をカスタマイズして、CMSを分岐する開発には原則として対応できません。 - 開発したプラグインのソースコードの著作権を弊社に帰属するものとしていただくと、その後弊社の責任と費用でプラグインのソースコードの保全を行います。
(プラグインを導入したお客様のシステムでの機能追加や障害対応などは、別途運用保守サービスでの対応となります。)
PWMベースでの開発
- PWMにはCMSのような高度なWebページの管理機能がまだ備わっていません。
- その代わりに、CMSの記事ページの管理仕様に制限されない自由な開発が行えます。